示談交渉

安心の毎日に保険会社のパンフレットを見ていると、もしもの時には示談交渉を代行してくれるとあります。

実際多くの場合、保険会社の人がやってきて提示された書類にサインして示談金を受け取るという運びになっています。


交通事故はほとんどの方にとって初めての経験となりますので相場というものがわかりません。

 

ただでさえショックを受けているうえに、専門知識もないので個人が交渉するには
圧倒的に不利な状況にあるのです。

 

代理


専門的な話になりますが、交通事故の損害賠償には自賠責基準、任意保険基準、弁護士基準というものがあります。

 

弁護士基準は裁判例に基づき最も金額の高い基準です。

 

保険会社は通常安い任意保険基準で話を進めますので、こうした案件を多数扱っている専門家を代理に立てて
示談交渉を行うことで基準そのものが変わり、正当な額の慰謝料を受け取ることができるのです。

 

専門知識


紀元前には原型が誕生!保険の歴史


みなさんは「保険」というものがいつから存在しているかご存知ですか。
実はその歴史は非常に古く、古代オリエント時代にまでさかのぼることができます。


この時代にはすでに交易が盛んに行われ、文化も華やぐ一方
災害や盗賊に襲われるなどのさまざまなリスクがありました。


そんな中紀元前300年ころに登場したのが「冒険貸借」でした。
これは、船や積み荷の持ち主がそれを担保に金融業者からお金を借り入れし
万が一船や積み荷にトラブルがなく交易を終えられたら利息を付けて
返済してもらうことができるという制度でした。


一方で事故に遭ったしまった場合には返済は免除される、というように
現在の「海上保険」に非常に近い形がすでにできあがっていたのです。


そしてそんな貿易の発展とともに社会が発展していった地中海では
その制度も更なる磨きがかかります。


そうした中でできあがった中世ヨーロッパにおける近代的保険制度を
日本に持ち込んだのは福沢諭吉でした。


そして明治14年福沢諭吉の門下生である阿部泰蔵が日本初となる保険会社を創設し、
今なおその会社は身近な存在として存続し続けています。


これらの歴史を踏まえると、世界に比べて日本の保険の歴史は圧倒的に浅いのです。

交通事故では弁護士が頼り


費用が安く済む分、保険会社に示談交渉を頼んだ場合は基本的に任せっきりになり、金額の支払いも
言われるがままになることが多いですが、弁護士に依頼することで、別途費用はかかりますが
受取額が増額されたり客観的に納得のいく賠償を受けられることはメリットが大きいと言えます。

 

無料相談を行っている事務所も多数ありますし、自動車保険に弁護士費用特約がついているなら
費用は保険から支払うこともできます。

 

損をしないためにも一度相談することをおすすめします。